右下のボタンから[炭酸ガス設定]をクリックする。
- CO2強制設定値・・・・設定した時刻になると設定時間炭酸ガス発生機を稼働させます。CO2強制設定値の右側のボタンでこの機能のON/OFFが選択できます。
- CO2強制設定値(時刻)・・・・表のデータ番号をマウス左ボタンで番号または時刻の欄をクリックして(データ番号が選ばれる)、チャート上でカーソルを設定したい時刻上に置きマウスの右ボタンでクリックする。削除したい場合は、マウス左ボタンで削除したいデータ番号を選択し、削除ボタンを押す。設定により時刻が昇順でない場合はソートボタンを押す。不要な時刻は削除ボタンで削除する。(必ず昇順に並べておくこと。)
- CO2強制設定値(継続時間)・・・・上下ボタンで設定する(5分単位)。
- センサー連動設定値・・・・センサーにより炭酸ガス発生機を稼働させます。センサー連動設定値の右側のボタンでこの機能のON/OFFが選択できます。
- センサー連動設定値(起動時刻・停止時刻)・・・・センサーによる炭酸ガス発生機作動時間範囲を設定する。マウスで画面の時間軸を右ボタンでクリック(30分単位)または上下矢印ボタン(10分単位)で設定する。
- センサー連動設定値(継続時間)・・・・上下ボタンで設定する(5分単位)。
- センサー連動設定値(晴天時停止濃度、曇天時停止濃度)・・・・日射量により炭酸ガス発生を停止する濃度を上下ボタンで設定する(50ppm単位)。
- センサー連動設定値(換気扇連動温度)・・・・換気扇が作動する温度に対する炭酸ガス発生機の稼働上限温度を設定する。上下ボタンで設定する(1℃単位)。
- センサー連動設定値(谷開放時停止)・・・・谷が少しでも開いている場合は炭酸ガス発生機を停止させる機能。マウスでクリックすると「有効」「無効」が切り替わる。
- 右側に炭酸ガス発生機の規制要因を赤字で表示します。
設定後は右下のボタンから[炭酸ガス設定]をクリックし、[設定値保存ボタン]をクリックする。